病院での内視鏡検査の次の日の6日(火)は、
昨日のぐったりが嘘のように
ノアは朝からすこぶる元気でした。
朝ごはんもいつものようにワンワン催促し、
こちらに悲しむ余裕も与えないほど。
そうだよね、腹が減っては何とやらだよね、ノアちゃん。
早速、せっせとごはん作り。
前日は丸一日食べていないので、まずは柔らかいものをと
チャオの総合栄養食のムース状のパウチを召し上がっていただきました。
と、
その前に昨日処方されたお薬。
今日からいよいよステロイドの投薬開始。

我が家では、
ごはんの前にお薬をグリニーズのピルポケットに入れて
「美味しいおやつをまずはどうぞ!」とお口に運びます。
ピルポケット自体、大きめなので
薬の入っている方をノアちゃん、
入っていない方をアッシュくん、と二つに割ってあげます。
朝は4種類なので少し大きめ、
今までは1種類だったから大丈夫だったけど、どうかな〜?と思っていると
「はぐはぐ、もぐもぐ!」
と美味しそうに食べてくれた、良かった〜〜。
おかげでスムーズにお次のごはんへ。
嬉しそうに「はぐはぐ」。
その姿にこちらも元気をもらえます。

実は、前日の午後くらいから、待合室に座っていると寒気がし始めて
案の定の扁桃腺の腫れ&発熱と風邪ひき状態だったので
ランチ出勤前に、ノアに気合をもらえるという
看病する側とされる側が逆パターンのような状態に。
ありがとう、ノアちゃん。

もうこの頃は、
ワタシのお店の出勤パターンは
午前中〜午後3時くらいまではランチの為に出勤し、
基本はその後帰宅して、ディナーの営業は休みずっとノアの状態をみる、
ディナーにどうしてもワタシが必要とされるご予約の日は出勤、
それも、そのご予約時間に合わせてピンポイントで出勤する、
といった状況になっていました。

その日はディナーはお休みパターン、
夕方戻ると、いつものように「おやつ、はよ!」の催促。
お気に召していただいている、カロリー2倍のエネルギーちゅーるを。
そして、夜ごはんも無事に食欲大魔王復活で
男子中学生運動部の如くガツガツ食べてくれた

良かった、良かった、
一日でいつものように戻ってくれた!
もちろん、絶好調の病気前と同じとは言えなく、
ごはん時以外はぐったりと横になっているのが日常となってはいたけれど
それでも「ごはん、ごはん!」の声を聞けるとホッとする

ところが・・・
その夜、深夜をまわった午前4時からノアに異変が起こり始めてしまいました。

その一時間前の午前3時に
普段通りのとってもいいウンチとおしっこをしたのを最後に
それ以降、ずっと下痢が続くことに。

まず4時に激しく下痢をとおしっこ、
その後7時にごはんの催促で用意をするも
お薬のピルポケットだけ食べてその後どうやってもごはんを全く食べない!
一時間後の8時には、前日の夕食から10時間は経っているのに
全くの未消化のごはんを一気に吐き、そして下痢。
10時まで更に繰り返す下痢、そして胃液の嘔吐。

N先生からは、
内視鏡後24時間は、おしっこや便、そして嘔吐物に血が混じり、
体力回復まで丸一日かかるかもしれませんが
それ以降、何かあった時には電話してください、
と仰っていただいていたので、すぐに電話をしました。

ちょうど診察の合間だったのか電話口にN先生が出てくださり
体調悪化の状況を時系列でお話しすると
ステロイド剤で嘔吐や下痢をするとは考えにくいので
おそらく内視鏡による影響、もしくは急激な病気の進行などが考えられる為、
連れてこれるようなら、これから連れて来てください、とのこと。
ぱぱにランチをお願いして、12時に行くことになりました。
念のため入院の場合にも備えてフードとおやつも用意し、
いつものひざ掛けやホッカイロ、タオルなどの病院セットをバックに詰め
時間通りに到着。

待合室に居ると、すぐにD先生に呼ばれて診察室へ。
一通りの内容を確認して、
診察台=体重計になっているところへノアを乗せると。。3.06kg!?

ああ。。。
おとといは3.22kgあったのに、ついに3kgギリギリに。

D先生から、
このままお預かりしてエコー検査と血液検査になるかと思いますとのこと。
30〜40分位で終わりますよ、
の言葉通りに程なくして呼ばれ、再び診察室に入るとN先生が。
結果、エコー検査だけで済んだとのこと。

内臓に特別な変化や悪いところは無いため、
おそらく内視鏡の影響と思られるそう。

良かった、病気の進行じゃなくって。

ただ、具合が相当悪いことには変わりないので
まずは今日一日の体力を補える栄養分、
そして吐き気止めや吐いてしまったかと思われる今日の分のステロイドなどを
注射と点滴で入れて体力を回復させましょう、となりました。

再び待合室で待機し、ほどなくしてノアが戻ってきました。
いつもの検査後と違って、
今日のは体力補給の為の点滴とあって、
戻って来た当初から積極的にキャリーから顔を出してキョロキョロ、
ぐったりしていたのが嘘のように一気に元気になり、
帰りのタクシーの中では車内に出ようとしたくらい!
自分で打ってもらっても思うけど、やっぱり点滴、神

N先生からは、
吐き気止めの更によく効くセレニアを4日分処方され
今後3日間の間に体調がどうも上り坂にならない、
もしくはまた具合が悪いようならお電話してください、と仰って頂きました。

最後に薬とお会計の用紙をD先生が持ってきてくれた時に
再度、いろいろな説明を受け、質問したりしていると
ふと、ごはんについて夫婦で話していたことを確認しました。

病気が発症してから、
どうしても総合栄養食にこだわり、
その柔らかいウエットタイプをあげてきたけれど、
そうなるとどうしても種類が限られてきてしまう。
こうなってくると、栄養素にこだわらずに
ノアが食べたい、と思うものをあげた方がいいんでしょうか?ということ。

そう、
おとといに病名を聞いてから、
まだ一路の望みは持ちつつも・・・
冷静に今後のことをいろいろと話していたのです。

D先生は穏やかに「いいと思いますよ」と。
好きなものを柔らかくしてあげて食べさせてあげてください、
好みも変わるかもしれないから、いろいろと試してみてください、と。
そして、
それでもどうしても食べない場合は、
シリンジであげることも試してください、と。

ああ、
とうとう聞くことになったか、『シリンジ』のワード。

なんと言っても、
食欲大魔王のノアちゃんが、
ごはんを目の前にしても、どうやっても食べない、と言う姿
その日の朝に初めて目にしたところ。
そう、
ごはんを食べないノアちゃんを見ただけでも相当ショックだったから。

明日はどうか食べてくれますように、
と祈りながら夕方には帰路に着きました。

家に着くとホッとしたのか、
やっぱり再びぐったりして横たわるノア。
夜10時まで4回の水便を繰り返す以外はずっと飲み食い無し。
でも、目はしっかりしてるね、良かった。
今日は無理して食べなくても大丈夫、先生が栄養満点してくれたから
明日の朝は早くにごはん催促で、ままを起こしてね。

あ、
風邪をひいているからお手柔らかに





いつも応援ありがとうございます